大人ニキビは基本的に顎やフェイスラインによくあらわれますが、人によっては頬から顎にかけてニキビができてしまうというケースもあります。原因はだいたい同じですが、頬は目立ってしまうのでできるだけ早く治したいですよね。そんな頬から顎にかけてのニキビの原因と対策をご説明します。
頬から顎にかけてのニキビの原因は?
ホルモンバランスの乱れ
大人ニキビのよくある原因としてホルモンバランスの乱れがあります。顎だけにできる人もいれば、頬にもできる人もいます。ストレスや疲れによってホルモンバランスが崩れてしまったり、女性の場合は生理前にホルモンバランスが変化することが原因でニキビができてしまいます。
乾燥
顎頬は顔の中でも皮脂が少なく、特に乾燥しやすい部分です。大人ニキビは思春期のニキビとは違い、乾燥によってできます。私もニキビができていたころに頬の水分量をはかってもらったところ、標準よりもかなり低くてショックを受けた経験があります。
肝機能の低下
ニキビは内蔵の疲れからくるという考え方もあります。特に便秘など胃腸が弱っていると顎や口周りにできたりします。頬にニキビができるときは肝機能の低下も原因として考えられます。お酒をたくさん飲んだらニキビができるといった場合には肝臓の不調によってニキビができてしまっている可能性があります。
外からの刺激
頬や顎は刺激の当たりやすい部分でもあります。無意識に頬杖をついていたり、顎を触ってしまう癖があるという人は要注意です。他にもチークなどのメイクや枕が原因となることもあります。顔の片方だけニキビができてしまうという場合には寝具や髪の毛、スマホなどが原因となっているかもしれません。肌に当たるものは常に清潔な状態にしておくことが理想です。
頬から顎ニキビの改善法
乾燥しやすい頬などはとにかく保湿してあげることが大切です。皮膚の乾燥を改善することによって、肌のバリア機能を高めて、肌のターンオーバーを促してやることで、ニキビのできにくい肌へと変えていくことができます。また、外側からのスキンケアの他にも、ストレスを溜めない、不規則な生活を送らないなどの内側からの改善も大事です。
皮膚科で治療する場合は、信頼のおける医師を選び、先生の判断のもと、薬治療やケミカルピーリング、レーザー治療など適切な治療を行ってもらいましょう。
まとめ
以上のように、頬から顎のニキビも、基本的にはUゾーンの大人ニキビと原因や対策は同じですが、顔の中でも特に乾燥しやすい部分なので、十分に保湿力の高い化粧品を使ってケアするようにしましょう。