大人ニキビに定評のあるルナメアACとビーグレンを比較してみました。
どちらも超微小カプセルを使うことで角層まで成分を届けることができたりと、時代の先端をいくニキビ化粧品ですが、コスト、使用感、効果など色々と違う点は多く、結局どちらが大人ニキビに効果的なのか?という点について検証していきます。
ルナメアACとビーグレンを徹底比較!
まずは各項目について比較してみました。
費用の比較
コスパ的には一目瞭然ですが、ルナメアACの方がかなりお得です。もともとルナメアACは化粧品の中でも安い方の部類に入るのですが、やはりビーグレンの高級感は否めません。
ただ、ビーグレンのクリームは伸びがよく長持ちするということと、定期的に行っているセールを活用するともう少し安く手に入れることは可能です。また、トライアルセットは1800円(税抜)で返金保証が365日ということで、試してみて効果を実感できれば継続してみる価値はあると思います。
実際に使ってみた使用感
洗顔料はルナメアACはカオリン、ビーグレンはモンモリロナイトというクレイ(泥)を使っていて、優しい洗い心地で、化粧水やクリームも保湿力があり、顎や口周りにできる大人ニキビには最適でした。
使用感的には、クセのないルナメアACの方がかなり使いやすく感じました。ビーグレンは洗顔・化粧水・美容液・クリームと4ステップあることで手間が多いということもありますが、独特のベタつきやニオイがあり、個人的には気になりませんでしたが、口コミにベタつきやニオイが苦手という声がいくつかありました。
効果があったのは?
個人的にどちらも使った上で、顎やでフェイスラインに繰り返す大人ニキビに効果をより感じることができたのは、ルナメアACでした。ルナメアACはファイバースクラブなど毛穴ケアに注目しているということで、毛穴が小さいあごなどにできるニキビには効果的でした。
一方ビーグレンは、やはりビタミンC誘導体よりも効果的なピュアビタミンCが入っているというところが強みです。炎症ニキビやニキビ跡にはビーグレンの方がオススメで、ビタミンCの力により、ニキビ以外にもたるみやくすみにも効果があるという点が他の化粧品よりも優れています。
ルナメアACとビーグレン比較まとめ
結論として、あごなどのUゾーンに繰り返す大人ニキビのループを絶ちたいという場合には、ルナメアACをオススメします。コスト的にも使用感的にもかなり使いやすい化粧品といえます。
炎症した赤ニキビ、ニキビ跡の改善やニキビ以外の肌の悩みに重点を置く場合はビーグレンが効果的です。値段はお高めですが、まずはトライアルセットから試してみるのがいいでしょう。